「愛樂、どこまで行くの?私お腹空いちゃったー」ソフィアの街の外、ラカウ平野を歩いている愛樂と月姫と守。口を尖らせながら不機嫌そうに歩いているのは月姫だ。「結構先まで行きますのよ?寺院の先まで……蛮竜を倒しに行きましょう。このあたりの冒険者達…
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