愛樂によるブログ閲覧者の方々への謝罪会見(仮)

※この記事はヘクション! フィクションです。



愛樂の自宅前にて。

Reporter(以下:リ)「えー、大学生活が忙しいとはお伺いしていましたけど……またしばらくブログ更新できそうにないのは本当なのでしょうか!?」

愛樂「え、あ、ちょっ、落ち着いてくださいね!?」

リ「ゼェハァ……」

愛樂「結論から言います。ブログの更新頻度は再び下がります。数千円をかけての追試があるのでね(ドヤ顔)」

リ(ドヤるなよ……)

愛樂「とにかく、追試験が終わりさえすれば……いや、まだだ!実syu(ピーー;自主規制)も無事に終わることができれば!私は執筆活動に戻りますよ。私には文才などありませんがね。国語の成績は比較的悪いんです」

リ「そ、そうですか……(そこまで話さなくても)」

愛樂「理系のとある学部の大学生に夏休みなどない……!」ダッ

リ「あっ、まだ取材終えてないんですよぉ!逃げるのダメゼッタイ」



長くなりましたが(?)、2学期は追試にならないように普段から授業内容理解を心がけるようにしないといけませんね(^_^;)

ブログの方は亀🐢よりも遅いスピードでの更新になるかと思われますが(どんな比喩表現だよw)、長々とお付き合いいただいている読者の方々に感謝致します!

大学生になってもうそろそろ半年か……時の流れは早いですね( 'ω' 三 'ω' )

第12.5話・月姫の秘密

(ストーリー本編から少しだけ離れます)

月姫は月の国に住んでいたお姫様(名前の通りなのは置いておく)。そんな彼女が何故、愛樂達のいる世界に迷い込んでしまったのか……


現在の月の国を治めている女王には二人の娘がいる。いや、正確には『いた』。華月(かづき)と那月(なつき)という双子の娘だ。(華月が姉、那月は妹)

月の国では、女王が産んだ一番上の娘が次期女王と呼ばれる。だから、華月が次期女王様―つまり、『月姫』なのだ。





そう思われていた。



那月が月から追放される、その時までは。




幼い頃の華月は容姿が美しく、月の国の楽器―月光琴の扱いに長けていた。一方の那月も、容姿が美しいのは同じだったが……いくら練習を重ねても月光琴の腕前は上達しなかった。

ついには館(つまり彼女の自宅)を抜け出して、男子に混ざって武術を習うようになった。剣の扱いにも優れていたが、彼女が好み、最も熱心に練習した武器は槍だった。

槍は剣より重く、その分攻撃力がある。そこに惹かれて、那月は槍を用いるようになり……自ら槍を創造するようになった。





時は流れ、華月と那月は人間界でいう16歳の誕生日を迎えた。華月が女王の座を引き継ぐ日だ。

そんな日でも那月は槍の訓練に没頭していた。

「せいっ!はあぁっ!」

汗を流し、ふぅとため息をつく那月。周りの訓練生の男子達が彼女のもとに集まってくる。

「いやぁ、お前ってホントすげぇよな。俺達、剣を使うのだけでも疲れるのに……どんだけ力あるんだよ」

「あなた達が非力なのよ!もう少し体力つけて勝負しましょうよー、私はもう少し槍を振るのを練習するわ♪」

ケラケラと笑う那月。そこへ……

「那月、今日はあなたと私の16歳の誕生日でしょう?槍を練習するのはこの辺にして―」

華月がやって来

ブンッ

「家に―」

ザッ

「いっ……」

何かが切れる音がして、辺りに鮮血が飛び散った。





華月がその場に倒れる。

那月が目を見開き、手で口を覆い、華月のもとに駆け寄る。

「か、はっ……」

華月の目の焦点は合っておらず、体は段々と冷たくなっていった。

「い、嫌っ……やだ、やだ華月!死ぬなんて嘘っ!嘘でしょ!?」

必死に華月を揺らす那月。だが、もう華月は何も応じてはくれない。

「私は、たった一人の双子の姉を殺したんだ……私が、華月の人生を滅茶苦茶にしたんだ」





その後、那月にはいつもの笑顔など当然無く、自首をした。

罪を犯した那月は、華月の代わりに女王になれるはずもなく……人間界へと追放されてしまったのだ。



「那月。お前の犯した罪はとても重い。だが、女王様の娘である以上、いずれは女王とならねばならない。人間界で罪を償う……とは言えまいが、しばらく学べ。今のままではお前は女王になる資格はない。しかし、次期女王ということに代わりはない故にお前に『月姫』と名乗ることを許そう。行け、月姫



こうして、月姫は自ら犯した罪を償うために人間界へと降り立ったのだ。

第12話・新たな出会い!?

蛮竜デセルを撃退するためにニセル山付近まで来た愛樂達。

「あ、足が痛くなってきましたわ……これは山頂まで身体が持たないかも」

「大丈夫か?少し休む?」

「いいえ、大丈夫ですわ。守、お気遣いありがとうございます」

「まも、私にくれたリンゴ余ってるなら愛樂にあげたら?」

「悪い、リンゴは月姫にあげたのが最後だったんだ」

「あっ……ごめんさっき食べちゃって」

「いや、いいんだ。気にするなよ」

最初は仲の悪そうだった2人も、今はまとまりがあるようで、愛樂はホッと安堵する。

その時、守が何かに気づいたように呟いた。

「あっ」

愛樂と月姫は驚いて彼を見た。
「あ、いや!何でもない……ちょっと転けそうになったもんだから、はは」

守は咄嗟に嘘をついた。

(あれは……この前の―)

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「幼女!?」

声に出てしまった。しかも偶然にも幼女はこちらに気づいた。

「はっ……やべっ」

「何よー、まもって実は幼女が好きなタイプの男なの?」

「ち、ちがっ!……ってチビっ子もこっち見るな!あんたのことが嫌いってわけじゃないからな!?」

鋭い目で守を睨む幼女。双剣を構えている。

(き、切られる……!)

ジリジリとこちらに詰め寄って来る幼女。

「あの……今私修行中なので、出来れば話しかけないで貰いたかったんですけど。しかもチビっ子って……この間のお兄さんですよね?あっ、そういえば」

幼女は守に耳打ちする。

「想い人さんとはどうなったんですか?そこのポニテっぽいお嬢さんと付き合ったりしていらっしゃるんですか?」

(何でそっちなんだよ……2択で間違えられたのはショックすぎる!)

「っ、そんなことはどうでもいいだろう!?」

「そんなに照れなくても……まあ、折角ですし、皆さんここのボス倒しに来たんですよね?私もご一緒致しましょうか?」

「えっ、いいんですの?命の保証など出来ませんけど」

「何この子!超可愛い♪この月姫様が愛樂もあなたも守ってあげるからねっ?」

「え、ええ……可愛いは一言余計だと思いますけれど、それはどうも」

完璧にナメられている少女。

(俺的には凄く強そうに見えるが……うーん)

こうして幼女―いや、少女を加えたメンバーでニセル山へ向かう4人だった。

長期間に渡る更新停止のお詫び

皆さん、お久しぶりです(。>ㅅ<。)
もうお忘れの方も多いのでは?愛樂です(;_;)


長い間、このブログ(小説の連載)を止めてしまいすみません……

私、愛樂は4月から大学に入学してから勉強漬けの日々となり、トーラムオンラインにログインする時間も作れず。いやぁ理系大変(((

現在は追試の勉強にも追われています……ええ、大丈夫ですっ!欠単位だけは避けてみせますともっ!((((;゚Д゚))))


このブログについては、連載を続ける予定です。自己満足で書いていたブログですが、やはり自分で始めたブログなので責任を持って完結させます!更新速度については……すみません、気長に見守ってもらいたく存じ上げます( ; ; )←敬語表現やり直してこないとまずいの……





【まとめ】大学生は学部によっては大変。勉強と息抜きをバランス良くする必要がある。

第11話・茶番劇inラカウ

「愛樂、どこまで行くの?私お腹空いちゃったー」

ソフィアの街の外、ラカウ平野を歩いている愛樂と月姫と守。口を尖らせながら不機嫌そうに歩いているのは月姫だ。

「結構先まで行きますのよ?寺院の先まで……蛮竜を倒しに行きましょう。このあたりの冒険者達の間では蛮竜討伐が流行っているらしいのですわ」

不機嫌な月姫に対し、愛樂はかなりウキウキしていた。彼女は先頭を歩いている。その後ろに月姫、守と続く。

「ほら、月姫。リンゴ食うか?」

守がリンゴを月姫に差し出した。

「えっ、いいの?すっごく美味しそう!まも、ありがと!」

守はアダ名で呼ばれやすいのか、『まも』やら『まーもん』と街でも呼ばれるようになった。

(『まも』はまだしも、『まーもん』って魔物みたいじゃないか?)


▷我こそは、闇の世界の帝王・マーモンだ!

▷さあ、世界は今こそ我のモノ(ry


……くだらないことを考えてしまった。

「まも、どうしたの?」

「いや。何でもない……ふっ」

「……?守らしくなくってよ?悩んでいることがあるのなら仰ってくださいな」

「あ、ああ……すまない」

(ダメだ、空想世界で自分が闇の帝王になったとか言えない!!!)

そんな守は愛樂の方をそっと見た。

愛樂はしばらく前を向いて歩いていたが、チラッと守の方を見てきた。


目があった。


「〜〜〜っ!」ブンッ

愛樂が勢い良く向き直る。

守も気まずそうに俯く。

それをリンゴを食べながら見ていないふりをしていた月姫

(愛樂もまもも何してるんだろ……顔真っ赤にしちゃって、熱でもあるのかしら?)

「まも、リンゴみたい」

「ぶっ!?な、何だ月姫か」

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「何よ、愛樂が良かった?」ニヤニヤ

「ち、違う!からかうなってことだ!月姫、何歳だ?」

「え、私?……うーん、16くらいかな。よく分からないや。月では年齢というものが存在しなくって」

「何だかアバウトだな……俺は18」

「えっ、私より老けてる!?」

「老けてる言うなっ、俺の方がお兄さんだぞ?」


そのやり取りを愛樂はこっそり聞いていた。

(仲がよろしいようで安心しましたわ……けど、このモヤモヤは一体何でしょう?)

一方で月姫は。
(あっ、何してるんだろ、私……二人の邪魔してるじゃない!)

気まずさが残る。無理矢理話題を作る愛樂。

「ま、守は蛮竜倒したことあるんですの?」

「えっ?あ、俺は……一応」

「へえ、流石守ですわね。月姫はどうしてそこまで強くなったんですの?特に魔物と戦ったり……とかは無さそうですから気になって」

(守、愛樂に褒められ陰でニヤける)

「え?私……何でだろう、あははっ」

何かを隠したような言い方。愛樂は少し違和感を覚えたが、何も突っ込まないでおいた。

お気づきの方はいましたか?

Hello! 愛樂です☆

前回の小説……気づきました?

なかなか小さくて見にくかったかもしれませんが、写真の中にギャラリーさんを入れていたのです!


☆その件について、インタビューしてみた☆


愛樂「ギャラリー?知りませんでしたわよ!見られていたってことですの!?」

月姫「まあまあ、いいんじゃない?告白みたいなものではなかったんだしー」

守「俺はあれでも勇気を出して頑張ったがな」

月姫「ギャラリーさんって、あの写真の愛樂の左上くらいに写ってた人?」

愛樂「そうみたいですわね。でもまるで忍者のように上手く隠れて見守っていらっしゃったのね……彼女(女の子です)がマスコミとかで無くて安心しましたわ♪」


以上!

意外と気付かないものですね……小細工どんどん入れていくので見つけてみてください☆(←おいおい、ほんとかー?(; ・`ω・´) )



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↑実は1枚目は2枚目を用いた合成写真ですw

第10話・二人のプレゼント

プレゼント対決の当日になった。

会場はソフィア政庁。

「ピーノ様不在なんだな……」

「そうみたいね。借りさせていただきましょう?」

「ああ」

匠、月姫、守が喋っているが、愛樂は少々困った顔をしている。

(ど、どうしてこんなことに……)

助けを求めて匠の方をチラ見する愛樂。

(お、俺だって分かんねぇよっ!この二人が勝手に話を進めたんじゃないか!?)

(だとしても、この二人、よくやってくれましたわね……あああ、どうしましょう!)

そんな愛樂の心境など知らない月姫が切り出した。

「さあ!そこの変なお兄さん?私と勝負よ!?」

「っ、変って……失礼発言やめろよな!?まあいい、俺が勝ったらタメ口も許さんぞ?」

「はいはい。私が負けるはずないでしょう?」

自信満々の月姫。服もオシャレに決めている。

(何だかんだ言っているが、月姫も美しいな。まるでどこかの国の姫君のような……まあ、愛樂には及ばないがな)

「何よ?そんなにジロジロ見て……私に勝てる自信無くしちゃった?」

「いや。何でもない。(俺の)プレゼント(→月姫)の様子を見ていただけだ」

「はあ?私、今愛樂へのプレゼントなんて持ってないけど?全く……意味分かんない!もうさっさと始めましょ!?」

「じゃあ、一斉にお披露目しよう。いいよな?」

「勿論よ!」

「……私からはもう何も言いませんわ、始めてくださいな」

愛樂が溜息をつく。その横で、何故か面白そうに見守る匠。

「いっせーの!」

月姫は自分に向かって指を差しながら可愛くポーズを取る。守は右手でクッキーを愛樂の方に差し出して、左手は月の背中を押し出している。



一番驚いていたのは愛樂……ではなく月姫だった。


「……な、んで?」

呆然とする月姫

「って、勝手に私に触れないでよ!?こういう男は嫌ぃ―」

「愛樂。彼女が俺達のプレゼントだよ。あ、俺からはこのクッキーも」


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月姫は動けなくなっていた。愛樂はしばらくの間固まっていたが、やっと我に返ったようだ。

「あの……二人とも、私のためにありがとう。でも、こんなくだらないことに時間を割かなくても―」

「「愛樂はくだらない人間なんかじゃない!」」

月姫と守の二人の声が重なる。

「「ハモるなよっ!」」

……

「「あっ……」」


(……こいつら、何だかんだ言って仲良いよな。まーも(守のアダ名)、月姫っちを選んで、俺に愛樂ちゃん譲ってくれよぉ!)

泣きそうな顔で守の方をガン見する匠ッキー🐭<ハハッ!

(却下。誰がお前なんかに渡すかよ。ってか『まーも』って何だ!?)←よく通じたなw



「お二人とも、プレゼントはありがたくいただきますわ。月姫……とクッキーね。でも、勝手に勝負するのはやめてくださいまし。それに、お二人のどちらかを選べだなんて、私にとって酷だと思いません?」

「あっ……ごめん愛樂」
「俺も途中から悪いとは思っていた……ごめんな」

「分かればいいのですわ。さあ、守の作ったクッキーを持って少し遠出しますわよ!?匠、お留守番頼みますわね!」

「ええ!?また俺ボッチー?ちぇ〜」←アルケミーだから仕方ない。


ガッカリして足取りが重くなる匠を一旦工房に戻してから、愛樂、月姫、守の3人はソフィアの外へ向かった。